●有機農産物とは
   
   化学的に合成された肥料および農薬の使用を避けることを基本として、播種または根付け前、
   2年以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年以上)の間、推肥等による土づくりを行った
   ほ場において生産された農産物。遺伝子組み換え由来の種苗を使用しないこと。

●有機農産物加工食品とは
   
   原材料である有機農産物の持つ特性が、製造または加工の過程において保持されることを旨とし、
   科学的に合成された食品添加物および薬剤の使用を避けることを基本として製造された加工食品。
   食塩および水の重量を除いた原材料のうち、有機農産および有機農産物加工食品以外の原材料の
   占める割合が5%以下であることが必要。
●有機JAS「検査認定制度の仕組みとその流れ」は、このようになっています。


         農林水産大臣から許可を受けた登録認定機関(第三者機関)が各認定対象業者を認定、
         認定された会社が自ら格付(当該製品が有機JAS規格に適合しているか検査、その結果
         有機JAS規格に適合していると判定すること)を行い、有機JASマークを貼付します。

●登録認定機関とは
  
  農林水産大臣の定める基準を満たし、許可を受けた第三者機関の法人を指します。
  登録認定機関は、輸入業者や製造業者からの申請に基づいて、その生産・管理の方法等について調査を行い、
  ほ場または工場ごとに認定します。
  また、認定後も生産工程管理者や製造業者に対し、定期的に実地の調査を実施したり監査を行います。